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シェアを応援するアプリ:インスタグラム / How I Built This

How I Built This は、理想を求めて革新を起こした起業家の、

成功の裏側に隠された物語を明らかにするラジオ番組です。

ホストはNPRのGuy Raz(ガイ・ラズ)。

今回の音声はコチラ!

イントロダクション:たった一台のサーバーから、2年でフェイスブックファミリーへ

すでに写真共有アプリが巷に溢れていた2010年、シリコンバレーで生まれたインスタグラム。それからたった2年後に、Facebookに1億ドルで買収されます。その裏には、「シェア」のハードルを下げるための徹底的な取り組みと、戦略的な広報がありました。

公式ページのイントロダクションです。短いので、英語 → 日本語でさっさといきましょう!

VOCABS
  • launch [ローンチ]・・・立ち上げる、打ち上げる
  • chaotic [カオティック]・・・カオスな、混乱を極める

Kevin Systrom and Mike Krieger launched their photo-sharing app with a server that crashed every other hour. Despite a chaotic start, it became one of the most popular apps in the world.

ケビン・シストロムとマイク・クリーガーは、一時間おきにクラッシュする一台のサーバーで、写真共有アプリを世に送り出しました。混乱を極めた滑り出しでしたが、いまでは世界でも有数の人気アプリになりました。

(公式サイト より引用と翻訳)

ラジオそのまえに:聴き取りのポイントとキーボキャブ

今回登場するのは、インスタグラムの共同設立者のひとり、ケビン・シストロム。前半はバーボン(インスタグラムの前身にあたる位置共有サービスに近いアプリ)を立ち上げて、シリコンバレーの投資家たちと出会い、恋人のニコルとのメキシコ旅行で「フィルター機能」を思いつく話。後半は、インスタグラムが爆発的に広まった背景にある広報戦略や、ライバルだった写真共有アプリとの差別化、セレブリティによる拡散効果などを語っていました。

本編から抜粋した、キーになりそうなボキャブラリーは、こちら!

VOCABS
  • be worthy of sharing [ビー ウォーシー オブ シェアリング]・・・ (インスタなどで)シェアする価値がある
  • investor [インヴェスター]・・・投資家

ラジオそのあとに:インスタグラムが成功した理由

2010年ごろ、スマートフォンの普及率は急速に上昇し、その多くにオートフォーカスのカメラが付くようになっていました。人々は寝ても覚めても写真を撮りまくりましたが、ツイッターは文字がメインで、フェイスブックは他人に通知がいくため、気軽に写真を投稿できる場所がありません。インスタグラムはそこに勝機を見出して、とにかくシェアのハードルを下げるように工夫をします。「フィルター機能」でクオリティに自信を持たせてあげて、「ハッシュタグ」で情報としての付加価値も与え、地球の裏側の人もフォローできる、オープンな空間を作りました。立ち上げた当初、プロの写真家ではなくデザイナーたちに宣伝をして、利用してもらったというところから、インスタグラムが「高品質な写真のギャラリー」と「気軽なフォトアルバム」のどちらを目指していたのか、よくわかります。

VOCABSおまけ
  • point-and-shoot [ポイントアンドシュート]・・・押すだけで(写真を)撮れる、オートフォーカスの
  • resilience [レジリエンス]・・・弾力、快活さ

プレーヤーに戻ってラジオを聴く!

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