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真面目にマトモな「自然派」ブランド:トムズ・オブ・メイン / How I Built This

How I Built This は、理想を求めて革新を起こした起業家の、

成功の裏側に隠された物語を明らかにするラジオ番組です。

ホストはNPRのGuy Raz(ガイ・ラズ)。

今回の音声はコチラ!

イントロダクション:胡散臭くない「自然派製品」

Tom’s of Maineは化学薬品を使わない、自然派の歯磨き粉やシャンプーなどを作っているアメリカの企業です。2006年からは、歯磨き粉業界で世界シェア45%を誇るモンスター企業、Colgate(コルゲート)の傘下にあります。

公式ページのイントロダクションです。ボキャブリストを確認したら、英語 → 日本語でざっと読んでみましょう!

VOCABS
  • warehouse [ウェアハウス]・・・倉庫、問屋
  • sustainable [サステイナブル]・・・持続可能な、環境を害さない
  • decades [ディケイズ]・・・数十年

In 1970, Tom Chappell took out a $5000 loan to launch a natural products company called Tom’s of Maine. Working out of a warehouse in Kennebunk, Maine, he created soaps, shampoos, and toothpaste free from added chemicals, and sustainable for the environment. When he sold the company three decades later, Tom’s of Maine had become one of the largest natural products brands in the world.

1970年、トム・チャペルは5,000ドルのローンを組んで、Tom’s of Maineという自然由来の製品を取り扱う会社を設立しました。メイン州のケニーバンクにある倉庫を拠点にして、化学薬品を使わず、環境に悪影響を与えない石鹸やシャンプー、歯磨き粉を作りました。30年後、彼が売却をしたときには、Tom’s of Maineは世界でも指折りのナチュラルブランドに成長していました。

(公式サイト より引用と翻訳)

ラジオそのまえに:聴き取りのポイントとキーボキャブ

前半は、アメリカの保守的な雰囲気のなかで育った「ビジネスマン」のトム・チェペルが、1970年当時はリベラルやヒッピーのものだと見られていた「自然派製品」に注目した背景が語られます。中盤から後半にかけて、会社員時代はトップセールスマンだったトムのマッチョなビジネス観が披露されたかと思えば、会社が軌道に乗ったあとにハーバード神学校で哲学を学び、修士号を獲得したという変態ぶり、さらには1992年に起きた、歯磨き粉の大規模なリコールが語られます。ガイ・ラズがやや遠慮がちにリコールについて話を振ったとき、なぜか鷹揚に笑い出してガイ・ラズを困惑させるトムに注目です。

本編から抜粋した、キーになりそうなボキャブラリーは、こちら!

VOCABS
  • benefit [ベネフィット]・・・利益
  • profitability [プロフィタビリティ]・・・採算性、収益性
  • grace [グレイス]・・・優雅さ、美点
  • cerendipity [セレンディピティ]・・・幸運に遭遇する能力

 

プレーヤーに戻ってラジオを聴く!

 

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